【浜松市】街の思い出【泉】

心地よい季節となり公園の木々も生き生きと新芽を伸ばし、新鮮な酸素を供給してくれているみたいで気分も良くなります。

新型コロナの感染拡大は止まらず、大阪・東京・他の都市で緊急事態宣言を要請する事態となり、いつ収束するのか心配でなりません。コロナワクチンが希望者全員に接種出来るように手配、対処することを切望します。

浜松まつりは今年も泉組は不参加となり、子供達ラッパ隊の練習も聞こえず寂しいです。

不動産の動きはステイホームの影響で需要が多く、住宅会社の新築住宅建設が進み、お客様からの問い合わせ・ご案内等忙しく対応させて頂いています。

私の幼い頃（６０数年前）泉町周辺は民家も少なく、雑木林や藪、お茶畑に囲まれ大変のどかな田舎でした。段子川ではアユ、ハヤ、ウナギを捕まえる事が楽しく毎日のように川で遊んだものです。山では山菜が多く採れ、わらび・ぜんまい・いたどり等採って楽しく過ごした少年時代を思い出します。

今では段子川もコンクリートで囲われ、ただ水が流れているだけで何の風情も感じられません。

現在、街は数カ所のショピングセンターが出来き住宅やマンション、事務所も多くなり賑わいがあります。この地域は住宅物件を売りだしても直ぐに買い手が就くほどの人気の土地になっています。

『昔が良かったなー』と言う過去の思いより現在が最高です！