株式会社マエフジ不動産
2020年03月25日
スタッフブログ
百日の祝い(ももかのいわい)
赤ちゃんの長寿や、一生食べ物に困らないよう願いを込めた平安時代から続く「お食い初め」という儀式。
生後100日頃のお祝いなので「百日の祝い(ももかのいわい)」とも言うそうです。
雅な響きですね。
食べるのが大好きな我が家で、これは大事な儀式だ!ということで両家揃ってお食事会。
お祝いの鯛やお赤飯を赤ちゃんの口元まで料理を運んで、口に少し当てて食べる真似をさせる。
笑顔でお箸を運ぶ祖父に対しきゃっきゃと笑い声を出し答える孫。
孫のための行事だけでなく自分たちも大事に育てられ、今度は自分が親になる番だと息子夫婦は感じてくれたでしょうか…。
桜より一足早く笑顔満開の春の宴となりました。
この記事を書いた人
山本准子
主に電話での応対、物件調査等業務は多岐。自称マエフジ不動産の縁の下!
笑顔で接客を心掛けています。