夢に向かって

桜の花も散りはじめ、新緑の季節を迎えようとしています。

時々マエマエ通信に書かせていただきました孫娘ですが、おかげ様で本命の大学に合格出来ました。

すごい頑張り屋で一生懸命勉強に励んでいたので大丈夫だと思っていたものの、合格発表まで心配で話をするにも「落ちる・落とす」等の言葉に気を付けていた程だ。

私たちの誕生日や敬老の日にはクッキーやカップケーキを手造りし温かなメッセージを添えてラッピングし、プレゼントしてくれた。いつも私たちを幸せな気持ちにしてくれた。

合格すると言う事は一人暮らしの始まりを意味し、顔を合わせることも少なくなります。私たちの時代と違い女性の大学進学も容易に許され将来に向かって希望を持てる時代です。

「頑張るからね！」と出発前日言ってくれた孫娘。
寂しくなるけど、遠くからずっと見守っていようと思います。