高松空港へひとっ飛び

四国旅行に行ってきました。静岡空港からチャーター便で高松空港まで1時間10分です。ツアーで21名、お孫さん3人とおばあちゃんそして後の方は50代～80代のご夫婦でした。

香川県・愛媛県・高知県・徳島県そして香川県に戻って来る２泊３日の旅で移動時間が長く、ほとんどがバスの中です。それでも１日目と２日目は約8,000歩、３日目は13,000歩以上と結構歩きました。期待していた紅葉は見られませんでした。

1日目金毘羅さんはすごい観光客、老若男女問わず人でいっぱい。私たち夫婦は杖を片手に大きな声で「イッチ、ニ」「イッチ、ニ」と掛け声をかけ３６５段目にある大門に到着、御本宮までにはまだ４００段程あるので、この地点で満足した。外国人の男性も私たちを温かい目で見守っていた…(^^♪

本人たちは大変な状態！足はがくがく汗びっしょり、体力消耗、気力でカバー。しかし良い想い出になりました。

３日目は徳島県にある祖谷のかずら橋へ。雨が降っていて白口カズラのつるで編んで作ったこの橋を傘片手に、足元には大きな隙間があり下に岩や川が見えツルツルと滑りやすく、注意して渡るのは大変な業、すごく怖い思いをした。そして無事に向こう岸へ着くことが出来た。

その後栗林公園に向かう。孫の勤務する職場がこの近くらしいが雰囲気の良い、浜松によく似た街になぜか安心しました。