焼き物の街

愛知県常滑市のやきもの散歩道へお出かけ。

目的は歩くことと土管坂、登窯を見ることです。散策コースは一般住宅の間を通る生活道路で人がすれ違うだけの道幅ですが陶芸ギャラリーやカフェが点在し飽きることなく散策を楽しめます。
実際のところ土管坂は思っていたより狭く切り立ち、登窯は思っていたより大きく見応えがありました。体験や体感が大事ですね。

常滑焼を改めて見て断捨離した時に処分した未使用の急須を思い出しました。急須ってそう壊れることが無く仕舞い込んであったものです。
こんなにも価値のあるものだと知らずに…ごめんなさい

今月は京料理、ほうとう鍋を食し、月末には岐阜へ飛騨牛目的の贅沢三昧。
グルメ中心のプチ旅行は正に天高く馬肥ゆる秋です。