株式会社マエフジ不動産
2020年06月25日
社長の日常ブログ
マエマエ通信7月号
暑さが日ごとに増してきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルスの影響も一服、特に浜松市では感染者も少なかったこともあり、マスクをしていなければ忘れてしまいそうな雰囲気もあります。
しかし、ウイルスは見えないものだけに完全に収束するまでは気を抜かないように細心の注意を払っていきたいものです。
6月19日からは県境をまたぐ移動の自粛も解除されました。
静岡県外から出たのは最後いつだろう…記憶を辿ってみると1月2日に家族で京都旅行に行って以来なので、約半年静岡県から出ていない事になります。
移動自粛が解除されたので少しずつ気を付けながらも旅行等日本経済・地域経済に少しでも貢献できるようにしたいものです。
コロナショックで不動産業界はどのような影響を受けたのでしょうか。
一時期は不動産価格の大暴落も予想されていましたが、実際は価格の変動は見て取れません。
需要の冷え込みもない感じです。
個人用住宅不動産市場に関しては、とてもよく物件が動いている印象です。
コロナ禍でアパートから一軒家に住み替える方も多くいます。
今回のショックで不動産の資産価値、持ち家の重要性が再認識された形だと思います。
分譲会社各社は分譲用地の仕入れにより力を入れているようです。
しばらくは現在の状況が続くのかもしれません。
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施工管理を8年間経験した後、平成13年5月マエフジ不動産に入社
平成22年代表取締役に就任し現在に至る
不動産の売買を専門にし、高台地区を中心に人脈を頼りに地元密着した不動産業を営んでいます。特に売却を得意とし「売れない不動産は無い」をモットーに日々営業活動に励んでいます。
目指すは「サザエさん」に出てくる「花沢不動産」のような誰からも愛される街の不動産屋さんです。