株式会社マエフジ不動産
2022年09月07日
スタッフブログ
パジャマのお直し
先日、夫からパジャマのズボン丈・上着の袖丈を直してほしいと依頼があった。
以前より袖をくるくるとまくし上げ、ズボン丈も長く「殿中でござる」の裃みたいだねと、笑っていた。
やっぱり直そう、洋裁が得意でない私は、洋裁用ボンドで貼り付けようかと頭をひねった結果「やはりミシンだよね」とミシンを取り出しセットする。
糸の取り付け方も忘れているし、説明書もどこだったかな。それでも勘でセットし縫う。下糸はよいが上糸がつっている。ダイヤルで調整しても上手くいかない「まあいいわ!パジャマだし」
以前、高性能な使いよいミシンを持っていた。ある日、使用中にガクッと音がして動かなくなった。ちょうど出張修理するとのチラシが入り、これ幸いと電話するとすぐ来てくれた。
「修理は費用がかかるし今ちょうど良いミシンを持っているから見て欲しい」そして購入することとなった。今思い出すとうまく載せられた販売だったような気がする。それから一度も使わず10年。しかし糸の調整さえ覚えれば今後使えそうだ。
ミシン使ってみようかな!
この記事を書いた人
前田 とく
45歳の時に宅地建物取引士の資格取得し今日に至る。
お客様に喜んで頂ける仕事がしたいです。
社員の健康をサポートする。