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2021年03月12日
社長の日常ブログ

東日本大震災から10年が経ちました

2011年3月11日に発生した東日本大震災から、昨日で10年が経過しました。

未曽有の災害となった大震災を教訓に、浜松市でも多くの変化がありました。太平洋と接する遠州灘には国内最大級となる高さ13~15メートル、全長17.5キロという巨大な防潮堤が完成しました。また沿岸部には「津波避難タワー」や「命山」と呼ばれる「津波避難マウンド」が出来ています。民間ビル等の堅牢な建物を市民等が津波に襲われた際に一時的な避難場所として利用できるよう、所有者と協定を結び津波避難ビルとして指定されています。公共施設等には海抜を表示するプレートが取り付けられ、いざという時には避難の目安となります。

静岡県は、以前から「東海大地震」が予想され比較的地震に対しては備えてきた地域だと思いますが、それでもまだまだやらなければならない事は沢山あります。もちろん何も起きなければ良いのですが、備えあれば憂いなしですね。

不動産業においては「水害ハザードマップにおける対象物件の所在地の説明」が義務付けられました。具体的には重要事項説明時に、対象地域の水害ハザードマップを添付し説明させてもらっています。不動産購入にあたり、津波及び洪水等の情報を得ることにより、回避できる災害もあります。

私たち不動産業者が出来るのは、災害に関する正確な情報をお客様に伝える事です。
不動産を探す際の大きな判断基準になると思いますので、是非事前にハザードマップをチェックしてみてください。

浜松市ハザードマップ情報

浜松市のホームページから各種ハザードマップを閲覧することが可能です。

・ハザードマップ(浜松市防災マップ・津波浸水深マップ)
こちらのページからは、浜松市防災マップ津波浸水深マップ・市内各主要河川の洪水ハザードマップ、土砂災害ハザードマップを確認できます。
「津波浸水深マップ」では、防潮堤整備前と防潮堤整備後の津波浸水深マップを確認することが出来ます。こちらを見ると防潮堤の効果がいかに大きいか知ることが出来ます。

・浜松市内水ハザードマップ
大雨、集中豪雨が起きた場合の内水はん濫を想定して浸水が想定される範囲や深さを示した内水ハザードマップになります。

・浸水実績図(参考)
浸水実績図(参考)とは、平成4年から令和元年8月までに報告された浸水区域及び、道路冠水による通行止箇所を示したものです。

この記事を書いた人
前田 浩一 マエダ コウイチ
前田 浩一
大学で土木工学地質学を専攻後、地元大手ゼネコンに就職
施工管理を8年間経験した後、平成13年5月マエフジ不動産に入社
平成22年代表取締役に就任し現在に至る
不動産の売買を専門にし、高台地区を中心に人脈を頼りに地元密着した不動産業を営んでいます。特に売却を得意とし「売れない不動産は無い」をモットーに日々営業活動に励んでいます。
目指すは「サザエさん」に出てくる「花沢不動産」のような誰からも愛される街の不動産屋さんです。
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