マエマエ通信3月号

立春を過ぎ真冬の寒さも一服、三寒四温のこの頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。この冬も浜松市では雪が積もる事もなく、穏やかに過ごすことが出来たと思います。（山間部を除く）

全国的に見ても温暖で雪の少ない静岡県浜松市。

雪が舞って車の窓ガラスに薄っすら雪が積もっただけでもテンションが上がり、家じゅう大騒ぎになってしまいます。冬用のスタッドレスタイヤを履いている車は殆んど無く、道路に少し積もっただけでも交通は麻痺、公園では子供たちが土の混ざった茶色い雪だるまを作ってはしゃぎます。そんな姿に雪国にお住まいの方からは馬鹿にされることもありますが、日照時間は全国トップクラス、植物も元気よく育ちます。（雑草も良く育ちます…）冬場は「遠州のからっ風」で風が強いのが玉にきずですが、とっても住みやすい街「浜松市」こんな素晴らしい街で不動産業に携れるなんて本当に幸せな事だな～と思ってしまいます。

移住をお考えの方は候補の一つに浜松市はいかがでしょうか！

現在放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」ご覧になっていますでしょうか。

浜松市とは所縁の深い徳川家康公が主人公の物語、浜松市が舞台になってくるのはこれから先ですが、私も大変興味深く楽しみに見ています。

先日は浜松市役所横にある「大河ドラマ館」に行ってきました。グランドオープン前のプレオープン期間中という事で、展示内容は過去の大河ドラマに出てきた「家康公」をピックアップした内容でした。会場は平日の午前中という事もあり、高齢者で大賑わい！

以前は大河ドラマや日本の歴史など興味が無かったのですが、今ではすっかり嵌ってしまっています。自分もこちら側の世代にズッポリ足を踏み込んでしまったと実感した瞬間でした(笑)